気づいたら2時間経っていた。

8割の雑談と、2割の中身ある話で。

増田クンは山積みの書類が頭をよぎり、チラチラと腕時計を見ては、ミチコの話に相槌を打ちながら。

ミチコのスマホが鳴ったところで、増田クンは「では、また何かありましたらご連絡ください。」と終わりを告げた。

ミチコは上機嫌。


イケメンと2時間も会話が出来たから…いや、増田クンから2つのヒントをもらったのだ。それは、「森林組合」と「空き家バンク」。

続く…。

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