①個人の人が所有していた、住んでいた中古住宅の場合。

個人の人が所有って言っても、多くは不動産会社が仲介し、適正な取引・契約をします。

また、多くは不動産会社のインターネット情報等に載っています。

…で、良い点はまず何と言って価格でしょう。

比較的安い。

また、後で話す不動産会社所有物件であれば利益重視ですから値引きが難しい場合も多いですが、個人所有の場合ですと人対人なので、多少の値引きはしてくれることもあります。

契約は一般的に不動産会社が仲介するから安心。

しかし、問題は引き渡しの後。

一般的に「保証」がありません。

契約上「保証」を付けることは可能ですが、売り手の立場からすると、売却後に関わりたくないのが本音。

よって、引き渡し後のメンテナンスは基本的に買い手負担。

なので、引き渡し直後に例えば雨漏りが!白アリが!って言っても基本的には買った人の責任。

そこで不動産取引において買う前の建物の状況を示す「告知書」を売り手に書いてもらうのが通常。

それでも結局は買った人の責任。

なので、個人所有の不動産は買う前に念入りに見ましょう!

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