CFPが教える不動産を売るときの話 Vol12　～登記簿謄本何が載ってる?～

不動産を売るときの話。

「登記簿謄本」を取ったらそれに何が載っているかって話。

登記上の物件情報、登記上の所有者、登記上の権利関係が載っている。

ポイントは全て「登記上」ってこと。実態と異なることがある。

例えば、面積。登記上の面積が正確でないこともある。

例えば、所有者。数十年前に亡くなったひぃじいちゃんの名義になっていることもある。

例えば、権利関係。どこの誰か知らない人の抵当権が付いていることもある。

なので、売るって気持ちになったら、登記簿謄本取ることをおすすめします。

不動産売買をお売りになる方の不安を取り除けるような記事をUPしていきたいと思っています。

知ってるようで知らない、当然のようで当然でない業界の内側より役立つ知識をお届けします。

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