不動産を売るときの話。

不動産の市場価格はどのように決められるのか…中古住宅編。

土地と建物に分けて値決めされる。土地は前の投稿のように基本的に近隣相場を目安に決められる。

建物は、相当の年数が経っていたら0円。相当の年数とは、耐用年数。この耐用年数は建物の構造(木造とか鉄骨造とか…)によって異なる。

耐用年数がまだ経っていないのであれば、経過年数分を減価償却されたとして計算される。

また、耐用年数が過ぎていても一定の価値(リフォームしてあるとか、デザイン性とか)があればその分プラス査定になる。

不動産売買をお売りになる方の不安を取り除けるような記事をUPしていきたいと思っています。

知ってるようで知らない、当然のようで当然でない業界の内側より役立つ知識をお届けします。

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