CFPが教える不動産を売るときの話 Vol7　～不動産仲介手数料の話～

不動産仲介手数料の話。

不動産を売ったり買ったり、または借りたりするときには一般的に「不動産仲介手数料」がかかります。

例えば、1,000万円の土地を売る場合には、

1,000万円×3％+6万円+消費税=396,000円です。

これは法で定められた「上限」です。

下限はありません。

不動産業者によっては、

この上限金額が法定金額でこの金額をもらわないといけない…

みたいなことを言う人もいますが、これは間違い。

あくまでも「上限」ですから。

不動産売買をお売りになる方の不安を取り除けるような記事をUPしていきたいと思っています。

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